錦織選手全米以後の活躍と人気を追跡

全米オープンの活躍以後も、錦織選手は快進撃を続けています。全米準優勝で自己最高ランキング8位になりましたが、マレーシアオープン・クアラルンプール大会優勝で7位、翌週の楽天ジャパン・オープンで優勝して6位になります。2週連続の大会制覇は、日本人初の快挙です。またATPワールドツアー・ファイナルにアジア男子としては初めて出場権を獲得し、ランキングは自己最高位更新の5位に位置付けています。

「錦織効果」で「第四次テニスブーム」到来となった様相です。各地のテニスコートやテニススクールに問い合わせが殺到、この機を逃すまいと各スクールは入会者獲得に奔走しています。

また、錦織選手とノバク・ジョコビッチ選手はユニクロがスポンサーをしており、この二人の対決だった全米オープン決勝は、「ユニクロ対決」と言われます。これによりユニクロは大変にイメージアップし、錦織モデルのポロシャツはすぐに完売しています。今後ユニクロはスポーツに積極的に進出してくるようです。

試合中に使用していた日清食品チキンらーめんの「ひよこちゃんバッグ」も注目され、オークションなどで高値が付いたことがあります。錦織モデルのタグ・ホイヤーも国内では完売するなど、経済効果や社会現象から人気ぶりが伺えますね。