凄腕のテニスプレイヤーになるには

プロのテニスプレイヤーになるためには、日本テニス協会に申請の上、認められる必要があります。そのためにはシニアの大会で好成績をマークする必要があり、普通はプロのコーチがいるジュニア養成所やテニス強豪高校、海外のテニスアカデミーなどで実力をつけていく必要があります。もちろん結果さえ残す事ができれば、こういったキャリアの積み重ねがなくてもプロになることができます。

層が厚い野球やサッカーに比べれば簡単、1万時間ぐらい練習すれば誰でもプロになれる、とも言われています。しかし日本でテニスのプロには年俸はなく、大会の賞金でしか収入が得られず、賞金だけで生活ができることがほぼありません。ですからテニスでは「プロになってからが大変」と言われ、トッププレイヤーでもスポンサーについてもらう必要があります。テニスの場合「一億円プレイヤー」の稼ぐ一億円は、タレント料やスポンサー料が加算されているのです。

また、テニススクールなどに所属してレッスンを行う事で収入を得て、合間を縫って大会にトライする、という「レッスンプロ」という生活もあります。職場となるスクールさえ見つかればプロとしての活動が保証されますから、生活はしやすいと言われます。